ニート系ドラクエ10

親が80歳、ニートが50歳で行き詰まった状態を、8050問題と言うそうだ。

バトルトリニティが面白くて萎えてしまう

初めてのバトルトリニティの感想

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おもしろかったけれど、がっくりきちゃった。

魔法がとけた感じ。

とてもおもしろいゲームなのに、自分でも不思議でした。

 

バトルトリニティというコンテンツは以前からあったらしいのですが、私がドラクエ10に復帰したのが最近なので、初プレイというわけです。

 

 

思い出補正が消えていく

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私個人は、ドラクエというと「ロト三部作」とか、「天空シリーズ」とか、そういうイメージが強かったんです。

子どものころに、ドラクエに夢中になった経験がある。

だからドラクエをプレイすると、子どものころの気持ちがよみがえるんです。

思い出補正って言うんでしょうかね。

 

バトルトリニティは子どものころのドラクエの記憶と結び付かなかった。

おもしろくて、楽しいゲームなんだけれど、でも子どものころにやったドラクエって、もっともっと特別なものだった。

だからバトルトリニティは普通に面白いゲームという感想です。

そうして、もうドラクエ10を続けても、子どものころにドラクエに興じた気持ちを思い出すことができないかもしれないって、不安になった。

 

 

思い出だから楽しい!?

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子どものころのドラクエは楽しかったなあ。

大人になってから、自分を忘れるくらいに何かに夢中になったことってある?

考えることといったら、暮らしのこと、お金のこと、仕事に疲れて、病気の不安をかかえて、将来におびえて、税金や年金に不満がある。

そんな心細い毎日を生きているけれど、だけどそういう自分におさまりたくなくて、子どもの気持ちを忘れたくなくて、ドラクエ10をしていたのかもしれない。

大人になりたい人がいる一方で、大人になりきれない人もいる。

自分が大人の年齢になってみれば、大人が偉いなんて、幻想に過ぎなかった。

大人にならないことが恥ずかしいことだという風潮に付和雷同することを拒みたい。

 

 

ううっ ううっ……。

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ドラクエも長いから、変わっていくことは仕方ない。

「あ! これこれ」と子どものころを思い出させる装置としての機能を期待するのは難しいのかもしれない。

 

急に力が抜けてしまった。

支えていたものが折れたように。

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